「気合いと根性でミスをなくす」のではなく、「仕組みで物理的にミスを防ぐ」。
それが、これからの時代に求められる「実務OS(行動の土台となっている頭のクセ)」です。
毎月の月末にやってくる、レシートの束との格闘。
小さな手間の積み重ねが膨大な時間を奪っていく、カレンダーアプリへの予定のポチポチ入力。
そして、それらの手作業によって引き起こされる「入力ミス」や「確認漏れ」。
私たちは「手入力は面倒だけど、新しい仕組みを作るのはもっと面倒くさい」という理由で、結局古いやり方のまま実務を回し続けてしまいがちです。
しかし、今はAIによる高度な自動化が、毎月の「無料枠」の範囲内で十分に動かせる時代になりました。
本記事は、面倒な実務作業をAIに丸投げし、人間は本来やるべき「価値ある判断」に集中するための「実務OSのそのままシリーズ(自動化ツール)カタログ」です。
現在公開しているツールの一覧をまとめました。
今後も新しいそのままシリーズを開発するたびにこの記事に追加していきます。
ピン留めなどをして、お困りの際はいつでも見返せるようにしておいてください。
📅 予定管理のそのままシリーズ
1. 【LINE版】話し言葉で予定を丸投げする「AI秘書」
移動中や思い立った瞬間に、個人のLINEから「明日の14時からA社と商談」とメッセージを送るだけ。
AIが日付と時間を読み取り、Googleカレンダーに自動登録します。
カレンダーアプリを開いてスライダーをいじる時間はもう不要です。
2. 【Slack版】普段のチャットから予定を丸投げする「AI秘書」
社内コミュニケーションがSlack中心の方向け。
専用チャンネルに「来週の水曜13時からミーティング」と投稿するだけで、カレンダーへの登録が完結します。
わざわざ別のカレンダーアプリを立ち上げる「寄り道」をなくします。
🧾 経理・データ入力のそのままシリーズ
3. 【LINE版】写真を送るだけで経理入力が終わる「AI秘書」
財布に溜まったレシート。
月末にエクセルに打ち込むのではなく、支払いをしたその場でLINEにレシート写真を送るだけ。
AIが「日付・支払先・金額」を自動解析し、スプレッドシートの台帳へ追記します。
4. 【Slack版】普段のチャットから経費を丸投げできる「AI秘書」
「メンバーの個人LINEに仕事を持ち込みたくない」という企業向け。
Slackの専用チャンネルにレシート画像をドロップするだけで、スプレッドシートへの自動入力とドライブへの画像保存が完了。
重複登録を防ぐ安心設計も搭載しています。
5. 【Googleフォーム版】PCやブラウザから簡単に丸投げできる「AI秘書」
Amazonの領収書や、取引先からメールで届いたPDF形式の領収書に最適。
PC作業中にダウンロードしたPDFを、専用のアップロード画面に投げるだけ。
手入力の転記作業と、画面の行き来が完全にゼロになります。
6. 【ドライブ版】スマホで撮って放り込むだけ「ドライブ➔レシート自動整理AIシステム」
スマホアプリやPCからGoogleドライブの専用フォルダへ画像をアップロードするだけ。
AIが日付・支払先・金額を読み取り、画質判定、自動リネーム、月別フォルダへの格納、管理表への自動転記までを一括処理します。
7. 【可視化版】手集計ゼロで自社の数字を見える化する「freee連動 経費ダッシュボード」
freeeの取引データを自動取得し、直感的に把握できるビジュアルダッシュボードを無償ツールのみで構築。
毎月の集計作業や数値のコピペをゼロにし、異常値や経費の推移が一瞬で把握できるようになります。
📊 資料作成・業務自動化のそのままシリーズ
8. 【資料作成版】スプレッドシートからGoogleスライドへの「資料自動生成」
毎月の会議資料や月次報告用スライドを作る際、スプレッドシートの数字やテキストを目で追いながら、手作業で1カ所ずつコピペして書き換えるという退屈な二度手間。
これらを、スプレッドシート上の実行ボタンをワンポチするだけで、指定したテンプレートの対応する枠に一瞬で自動流し込み(置換)して完成させる仕組みです。
9. 【完全自動版】各種決済明細(PDF/CSV)の「自動取得・保存・通知」AI秘書
毎月決まった日にログインして、明細データをダウンロードしてフォルダへ移すというルーチン作業。「毎月やらなきゃ」と頭の片隅に残り続けるタスクの圧迫感を物理的にゼロにします。
指定した日時にパソコンが自動で裏側で動き出し、パスワード入力からダウンロード、Googleドライブへの保存、チャットへの完了報告までを「完全放置(フルオート)」で完結させる仕組みです。
10. 【売上可視化版】年月を選ぶだけでリアルタイムに売上実績を可視化する「販売管理システム連動 売上ダッシュボード」
MyASP等の決済・販売管理システムの売上データをGASが自動集計。
ダッシュボード上のプルダウンで年月を選ぶだけで、部門別実績や前年同月比がサクサクリアルタイムで可視化される仕組みです。
📝 タスク・ToDo管理のそのままシリーズ
11. 【LINE版】思いついた瞬間にLINEへ投げる「タスク管理AI秘書」
「忘れないようにしよう」と頭の片隅に置く行為が、集中力を奪っています。
LINEから「明日 A社への資料作成」と送信するだけで、AIが日時と内容を解析してGoogleタスク(ToDoリスト)へ自動登録。毎朝の自動リマインド機能も搭載し、記憶に頼るストレスを完全ゼロにします。
12. 【Slack版】作業画面を切り替えずにタスクを放り込む「タスク管理AI秘書」
PCでの仕事中、タスク管理アプリを開く一瞬の隙にSNSの通知が目に入り集中力が途切れる問題。
Slackの専用チャンネルに「来週月曜 〇〇資料の修正」と投稿するだけでGoogleタスクに自動登録し,画面切り替えのフリクションを物理的に排除します。
💡 「作業」を仕組みやAIに任せ、「判断」に集中する
ここで紹介した「そのままシリーズ」は、すべてGoogleの無料アカウント(およびLINE/Slackなどの日常ツール)さえあれば、維持費ゼロで稼働します。
AIによる高度な画像解析から、GASを使った無駄なコピペ作業の物理的な消滅まで、実際の動作イメージや改善事例はそれぞれのリンク先の記事で公開しています。
詳しい導入手順や、コピペでそのまま動くプログラムコード(GAS)については、各記事内に案内されているページにて提供しています。
プログラミングの知識がない方でも、手順に沿って進めれば1時間かからずに構築できるようになっています。
ぜひ、ご自身や自社の環境に合ったそのままシリーズを導入して、「実務OS(行動の土台となっている頭のクセ)」をアップデートしてみてください。
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また、「こんな業務も自動化できないか?」といった新規そのままシリーズの開発相談も歓迎です。
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